園長 池本真弓

1987年 甲南女子中・高等学校卒業
1987年 宝塚音楽学校首席入学
1989年 宝塚音楽学校卒業
     宝塚歌劇団入団 翌年花組配属
1995年 宝塚歌劇団退団

退団後、結婚、出産、育児の傍ら音楽活動を再開。また、読売文化センターでのボーカル、子どもミュージカル講師をはじめ 青年ミュージカル講師、ベストキッズモデル講師など、数々の子供育成の為の講師活動に力を注いできた。日本舞踊若柳流名取 若柳真由可として和の伝承活動も続けている。

あそぶこと 学ぶこと  考え、生きる力を作る教育
 「あかるく たのしく のびのびと」

幼稚園はどんな所なのでしょう
ご自身の通ってきた人生を振り返り、どのように思われますか?

幼稚園は子どもたちの興味や関心を大切にし
友達との触れ合いを十分経験出来る場所
子どもの生涯にわたる心身の基礎を培うところです

乳児期に次いで発達のめざましい時期が幼児期です
子どもたちは五感を使い、あそびに取り組むことで
自分で気づき、挑戦し、工夫し、発展させ、発信する
自らが伸びていく力を築いていきます
私たちは、子どもたちがその力を発揮できる環境を整え、導き、
一人ひとりの考える力 生きる力に繋げていく事を使命としています

宇治幼稚園には子供たちにとって思いっきり色々なチャレンジの出来る空間が
たくさんあります

全てにおいて子供たちの成長を考え、設計された園舎
高台にある園は爽やかな空気が溢れ、春夏秋冬の季節を感じながら過ごせる園庭
友達と一緒に食べる給食は子供の身体の育成を願いマクロビオティック給食を導入
また、この先、小学校授業に必須となるICT教育にも目をむけ、取り組みを
はじめて参ります

あかるく たのしく のびのびと
いきいきと生きる、これこそが何より人として大切な事です

園を支える職員は情熱に溢れ、
本園を見守り、ご支援ご協力くださる保護者様は皆さま温かく
その中で子供たちは子供社会で過ごす力を育て、
大人になっても必要なコミニュケーション能力を育くんでほしい
どんな時も幼稚園とご家庭の連携を大切に
輝く未来に向かう子供たちの為に何ができるか?を
常に考える園であり続けたいと思います

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